『第三回 橋梁・トンネル技術展』のTTSブースへお立ち寄りいただいたみなさま、ありがとうございました!
また、ご都合により実際には行けずに気持ちだけお越しいただいたみなさまも、ありがとうございました!
不慣れな分野の展示会に紛れ込む形となり不安や戸惑いもありましたが、お蔭様で無事に3日間乗り切る事ができました。
この3日間で、これまでお会いする機会がなかった業界の方々ともお会いし、TTSの製品を見ていただけました!
大変ありがたいことです。
今回出展した橋梁・トンネル技術は、幕張メッセで開催されました。
3日間あいにくのお天気でしたが、会場内は多数の来場者でにぎわっていました。
展示会の趣旨により電車の電光掲示板や建設用骨組みなどの展示物が目立っていた中、 我々の「測定機」というのは、ややアウェイ感があったのが否めなかったです・・・
●展示した製品●
Leica AT960
Leica ATS600
VECTORON VMC7000
VECTORON RaptorEye2
RaptorEye2 インラインシステム
Gap-NINJA ←3日目緊急参戦!
Leica ATS600の非接触レーザーで会場天井(30mほど)の骨組みを測定
Leica AT960とLAS-XLワイドスキャナーでは大き目の物体を楽々手動で細やかに測定
VECTORON RaptorEye2ではエッジのきいた鉄道レールの断片をさっときれいに測定
RaptorEye2インラインシステムは自動で鉄道レールの断片を難なく精密に測定
Gap-NINJAでは駅のホームドア(に見立てた即席展示物)の隙間を測定
と、ブースのあちらこちらで3日間、様々な形状・大きさのものを測っていました!
製品それぞれの個性がよく表れていたブースでした。
「トンネルの中を移動しながら測定したい」
「電車の側面を楽にうまく測りたい」
「枕木を手で測るのは大変・・・でもそれが当たり前だと思っていた」
「数十メートルもある高~い橋を下から測りたい」
「どんな測定機を使ったらよいか分からない・・・」
TTSにとっては新鮮な分野での切実なお声を何度も聞きました。
TTSにできること、今はまだできないこと、様々ではありますが、 一度ご相談ください。
お悩みの数だけソリューションがあり、それをお客様と一緒に考えご提供するのがTTSです!
測定機そのものだけでなく、解析ソフトも「使いやすくてはっきり!このソフトだけでも今すぐ欲しい!!」というお声をいただく程好評いただきました。
今回の展示会場の中では極めて少数派の業種にも関わらず多くの方にお立ち寄りいただけた事で、スタッフ一同「来てよかったね」と晴れ晴れとした気持ちで会場を後にすることができました。
改めまして、お越しいただいたみなさまに御礼申し上げます。
お越しいただいたみなさまにも、「TTSの製品を知ることができて良かったな」と思っていただけていたら幸いです。
今回出展した製品の活用方法や導入事例などをTTS公式サイト上で公開しております。
また、各製品についてより詳しくご案内する体験会も兼ねたセミナーもほぼ毎月行っております。
こういった情報や機会もぜひご活用下さい!
次回の展示会出展が決まり次第、また告知させていただきます。
次回の展示もよろしくお願いいたします!
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