ウェビナー概要:

弊社イベントにてご講演いただきました日本大学特任教授の高橋先生による基調講演ウェビナーになります。

講演者のご紹介:
日本大学
生産工学部 機械工学科
特任教授
高橋 進 氏

プロフィール:
日産自動車にてプレス成形等の塑性加工、樹脂成形および組立などの数値シミュレーション関連技術の開発に従事した後、2007年度から日本大学生産工学部 機械工学科にて材料の特性計測等のモノづくり関連の研究を行う。
2022年度より特任教授として従事。現在、日本塑性加工学会の名誉会員であり、ISO/TC164(金属の機械試験)/SC2(延性試験)の日本代表および日本金属プレス工業協会の理事等を務める。

本ウェビナーでは自動車ものづくりにおける社会環境の変化を取り巻くニーズに適応していく為の、計測データ活用の重要性についてご紹介いただいております。

目次
1.自動車の取り巻く環境
2.自動車および車体部品へのニーズ
3.車体部品材料の引張り試験の高精度化
4.素材と金型間の摩擦特性
5.今後の計測技術の活用
6.まとめ

弊社製品MatchIDを活用することにより自動車生産における変形・歪等の常時計測、分析、ビッグデータの活用等が可能になります。

製品サイトリンク:
MatchID(動的変位・ひずみ・応力測定)

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